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少しまじめに社会問題について考えてみたい
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柳沢辞任は避けられない状況だろう。
柳沢厚生労働相は31日朝、「女性は子どもを産む機械」と発言した問題について「批判が出てくることは当然だ。深く反省し、これからしっかりやっていきたい」と記者団に語り、辞任を否定した。自民、公明両党の幹事長、国会対策委員長らは同日朝、対応を協議し、「辞任の必要はない」との認識で一致した。ただ、与党内には「辞めざるを得ない」との辞任論が出ているほか、野党側は辞任を求める姿勢を強めている。

 このような発言を行うということは、柳沢氏の頭の中にこのような考えがあるからだと思う。どれだけ頭を下げようと言葉のうえで謝罪しようと頭の中までは変わらない。頭にあることは、ふとしたことで口にでるものだ。
頭の中でそのような考え方をしている以上は、辞めていただくしか道は
ない。
彼はジェンダーや男女雇用機会均等・男女共同参画を担当する厚生労働相は不適格だ。
| chary | - | 20:48 | comments(0) | trackbacks(0) |
これだけ新聞やニュースで・・・・
飲酒運転による事故がこれだけ報道され、これだけ撲滅キャンペーンを
行っているにもかかわらず酒を飲んだ後、運転をするヤツはバカとしか
言いようにない。ぬるくすりはない。
| chary | - | 12:25 | comments(0) | trackbacks(0) |
ホワイトカラーエグゼンプションにこだわる経団連御手洗氏
日本経団連の御手洗冨士夫会長は22日の記者会見で、一定条件の会社員を労働時間規制から外す「ホワイトカラー・エグゼンプション」(WE)の導入を盛り込んだ労働基準法改正案について「法案は提出されるのではないか。経団連の主張が通ることを期待している」と述べ、25日からの通常国会での法案提出をあきらめていない姿勢を示した。
 なぜ安倍首相が見送ると言っているにもかかわらず法案が提出されることに期待しているのか?

いったい経団連とは何なのか?
企業は役員だけが高収入を得るものなのか?これだけ過労死・過労自殺が多発している中で、ホワイトカラーエグゼンプションばかりを言うのか?そんなことを口にするくらいなら、過労死のない企業社会の実現を経団連で真剣に提案してはどうか?臭いものにふたをし、弱者である労働者からしぼれるものはしぼうろうとするのか?
『キャノンはリストラをしない』『終身雇用』だとか言っているが、終身雇用を保証できて、ホワイトカラーからは残業代を絞りとるのは理屈にあわない。
| chary | - | 22:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
震災から12年
私は地震の数分前に不思議に目が覚めた。
地鳴りのする『ゴー』というすごい音に驚き、布団を頭からかぶると
同時にガッシャンガッシャンと雨戸、窓のサッシが左右にに動き家
はこれまでに経験のないくらい揺れ、私はこれまで震度2や3程度の
地震しか経験がなかったので、地震だとは思えず、何かの衝突あるい
はガス爆発などの事故かと思った。
サラリーマンの不思議さで、そんな状況であっても祝日でもないし
休暇を取得したわけでもないので、いつもと同じ時間に自転車に
乗って会社に向かった。
すると家は倒壊し、ガス管の破裂等でガス臭く、道路は陥没、亀裂が
起き悲惨であった。
会社に行くと、私の机に棚が落ち、棚のガラスがバラバラになり、
もし出勤時刻なら命がなかったのかなって思った。
そこからは住所録にそって安否を確認する作業が始まったが電話を
かけても通じない状況と非難していたり、思うように安否確認が
行えなかった。
震災の数日後から仕事が社宅に水とおにぎりを運ぶ活動になり
そうした活動に没頭したが、やはりどんな状況でも”悪”はいるもので
ある管理職は社宅に行く前に自宅に立ち寄らせて、水とおにぎりを
社宅に人は順番で配給されるにもかかわらず、自分だけ先取りすると
いったことを職権でやらせたやつもいた。
震災とともにこの卑劣な行為は風化するものではない。
私の家も震災で打撃を受け、建替えが必要だったんですが、がれきの
処理がおいつかない状況、震災で家がダメになった世帯が多く、住居を
探すことが容易ではなく、建替え中の住まいが見つからない状況であった
加えて、建築確認もおいつかない、建替えや補修で大工さんが不足し
建替えもなかなかだった。
私は幸いにも家族、親戚、知人、友人を失うことはなかったんですが
震災から日もたち、会社で家族を失った人が出勤するといった状況に
なったときに、どう声をかけたらいいのか非常に困った。
これが私の震災の記憶です。
| chary | - | 09:08 | comments(0) | trackbacks(0) |
ホワイトカラーエグゼンプション続報
安倍晋三首相は16日、残業の概念をなくす「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション」制度を導入する労働基準法改正案について「働く人たち、国民の理解が不可欠だ。今の段階では理解を得られていない」と述べ、25日召集の通常国会への提出を断念することを明らかにした。首相官邸で記者団に語った。

 首相は11日には記者団に「私の内閣では、仕事と生活のバランスを見直していこうと考えていく」と話し、提出を目指す考えを示していた。しかし、同法案をめぐっては「残業代がなくなる」「長時間労働を助長する」など、労働側から批判が噴出し、民主党は導入に徹底抗戦する構えを見せている。

 与党内でも、4月の統一地方選や7月の参院選に悪影響を与えかねないとの懸念や、参院選前の通常国会は会期延長が難しく、提出しても成立が困難なことから慎重論が強まり、提出見送りで最終調整していた。

 柳沢伯夫厚生労働相は、法案への理解を広めたうえで提出する考えだったが、首相周辺は「(法案の趣旨が)ねじ曲がって伝わったから、それを今から(修正する)というのは難しい。根回しに失敗したということだ」と語った。


やっとあきらめたか。
それとも参議院選挙対策なのか?
どちらにしてもこのまま永久に提出しないわけでもないので見守って
いく必要があると思います。
2005年に経団連が提言をまとめている限り、政府は導入のタイミングを伺って必ず提出してくると思います。
今回は提出を断念させることができましたが、今後も反対運動の手を止めないことが大切だと思います



| chary | - | 22:34 | comments(0) | trackbacks(1) |
「K―1 秋山氏
昨年大みそかの「K―1 Dynamite!!」(京セラドーム大阪)で桜庭和志(37)を破った秋山成勲(31)=ともにフリー=に、失格処分が下された。主催者のFEGは11日、桜庭から猛抗議があった秋山の「オイル塗り込み疑惑」などについての検証結果を都内で報告。体に保湿クリームを塗っていたことを明らかにし、この反則行為で無効試合とすることと、ファイトマネーの全額没収も決めた。秋山も会見に出席し、過失を認めて謝罪した。

 “ヌルヌル疑惑”はクロだった。審判団3人と谷川貞治イベントプロデューサー(45)が検証結果と処分を発表した後、骨折した右手をギプスで固めて現れた秋山は「弁明の余地はありません。自分の行動が皆さんを裏切った。桜庭選手にもちゃんと目を見て謝罪したい」と神妙に話した。

 疑惑が持たれたのは、〈1〉体にオイルを塗り込んだことに加え、〈2〉使用グラブが主催者支給のものと違う、という2点。審判団は1月7日から2日間にわたって秋山の過去の試合を含むビデオ映像を見て検証。10日には秋山本人とセコンドに事情聴取を行った。その結果、〈2〉に関しては使用グラブのロゴがはがれていたことを見逃した審判員の過失はあったものの、秋山の不正は認められなかった。だが、〈1〉について反則を指摘した。

 秋山は保湿クリームの使用は認め、「ワセリンなどは認められないが、塗ってはいけないものとは知らなかった」と弁明。故意ではなく、過失とみなしてHERO’Sルール第20条8項の「プロとして常識外の行為」として審判団が失格処分を決めた。試合は無効とし、秋山のファイトマネー3000万円(推定)は没収。同時に主催者は、グラブチェックを怠り、ボディーチェックでクリーム塗り込みを見過ごした当該審判員の報酬の半額没収を決定した。

 谷川プロデューサーは秋山のHERO’Sライトヘビー級王座のはく奪や永久追放も検討したことを告白。「失格は反則負けよりも重い裁定。審判の判断には納得しています」と話した。だが、秋山が照準を定めていた3月予定のHERO’S(会場未定)には「一からやり直してもらう」と出場させない意向で、さらに「これで再戦という話にはならない」と、今回の件でリターンマッチは行わない方針も示した。

 だが、桜庭の腹の虫は収まらない。「ファンの方には後味の悪い試合になったことをおわびします。処分には納得していません。謝って済む問題ではないが(秋山選手には)イベント関係者、(セコンドの)清原選手、一緒に入場した子供たちに謝ってほしい」と、主催者にメールで怒りの心境を伝えた。

 秋山は「いつかはまた笑顔で桜庭選手とリングに上がり戦いたい」と再戦の希望も明かしたが、生じた溝は、本人が思っている以上に深い。



彼はなぜこんなことをしたんだろう?
普通に戦っても勝てたのに・・・・・
彼の行為で何もかも失墜してしまった。
彼の行為で「K―1 Dynamite!!」の番組の娯楽性を失墜させてしまっただろう。
あれだけの柔道家が、行えば、武道が強さだけを求め、精神的な修業を怠っているかのように思われる。
もう彼には戦「K―1 Dynamite!!」に出て欲しくないし、戦ってほしくない。
柔道を武道を武道家を侮辱したこと、柔道家、全武道家の誇りに泥を塗ったことを反省してもらいたい。

全国の格闘ファン、全柔道家、全武道家に謝罪してほしい。
| chary | - | 12:11 | comments(0) | trackbacks(0) |
ホワイトカラーエグゼンプション・900万超の該当者が20万人?
塩崎官房長官は11日午前の記者会見で、一定の条件を満たした会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」の導入をめぐり、「そういう(提出する)方向でいま、努力をしている」と述べ、通常国会に関連法案を提出する方針を表明した。柳沢厚生労働相は年収900万円以上の会社員に限定する考えを示しており、対象を20万人程度に絞ることで理解を得る考えだ。
塩崎長官は会見で「いま、柳沢厚労相が精力的に各方面に説明をされている。政府としては、やはり国民の理解を十分得て提出するというのが筋だ」と強調した。

詭弁としか言いようがない。
20万人のみを対象にするために、どうして法改正が必要なのか?
労働協約等、各企業の労使の話し合いで十分ではないのか?
サービス残業をしないで、年収が900万を超える人の時間外労働が、月平均でどのくらいあるのか見当もつかないが、おそらく基準内賃金も相当高いと考えられる。
それほど高い給料をもらっている人のみをホワイトカラーエグゼンプションの対象にするのなら法改正でなくて、企業間で非組合員扱いにして、36協定の要員から除外するだとか、法改正の手続きをへないで、労使協定で対応すればいいのではないか?

厚生労働省は、これで国民の目をはぐらかせて、ホワイトカラーエグゼンプションを導入させておいて、年収要件を下げるなど段階的に、多くのホワイトカラーに該当させる魂胆はみえみえだ。
国民をバカにするにもほどがある
アメリカの言いなりはやめてもらいたい!
| chary | - | 22:38 | comments(0) | trackbacks(4) |
年収要件・・・・
柳沢厚生労働相は10日午前、公明党の斉藤鉄夫政調会長と会い、一定の条件を満たした会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくす「ホワイトカラー・エグゼンプション」について、年収900万円以上の会社員を対象に検討していることを明らかにした。

 柳沢氏が同日示した厚労省案によると、制度導入の対象者について「管理監督者一般の平均的な年収水準を勘案」と明記。その水準を「現状では900万円以上と想定される」とした。また、「労働者が自分で業務量をコントロールすることは実際にはできず、過労を招く」との批判に対応するため対象労働者の仕事内容を「職務記述書」などで明確化するとした。

 柳沢氏は斉藤氏に対し、「与党幹部に理解を深めていただいた上で、判断していただきたい」と述べ、通常国会で労働基準法改正案を提出する方針を改めて示した。

 ただ、公明党には「年収要件は将来変更される可能性があることや、結果的に長時間労働を強いられる恐れがある。現在の案では、国民の不安がぬぐえたとは言いがたい」(幹部)との声が多く、党として法改正には慎重に対応する意向を崩していない。

年収900万を超える非管理職のホワイトカラーが実際に存在するのか、どうかは別問題として、残業手当込みで900万以上の非管理職のホワイトカラーで残業時間はどれくらいなんだろう?
1.年収が900万超ということで残業がものすごく多くて900万超になっているケース。
2.時間外はさほど多くないが、基本給が高く、時間外単価が高いことによって900万円を超えているケース。
単純に考えれば、この2つのケースが考えられるが、もしあるとすればマスコミ関係か、金融関係ではないか。
どちらにせよ。時間外手当がつかなければ両者とも年収がダウンするだろう。
しかし、経団連の年収要件は400万円以上。
もちろん、それ以外に上司の指示なく業務を遂行できるだとかの要件もあるが・・・とにかく法案が可決すれば年収要件は下げるだろう
| chary | - | 22:52 | comments(0) | trackbacks(0) |
サラリーマンのためになるのか?
自民党の中川秀直幹事長は7日午前、NHKの討論番組に出演し、一部のホワイトカラーの残業代を支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度」の導入について、「法案提出の前にサラリーマンのためになるということが国民に理解されないといけない。
そのための説明責任(を果たすこと)が経営者も政府もまだ十分ではない」と述べ、現段階での関連法案提出は尚早との考えを示した。

 法案の提出を見送ってもらえるのなら、それはそれで良い。
が、しかし内容を変更しないで説明責任だけはたして、再提出するのなら反対だ。
 どう考えればサラリーマンのためになるのか根拠がまったくわらない。
この法案の成立で労働時間が短縮されるなんて言うやつはバカ。
現状のホワイトカラーの労働時間、働き方すべてがわかってないとしか言えない。
 今回のホワイトカラーエグゼンプションを安易な形で妥協してしまうと労働基準法からホワイトカラーが提要除外されてしまいかねないので、この問題は慎重に見守る必要がある。
 

 厚生労働省は、こんなバカな法案の策定を進めるのではなく、国際化を言うのならILOの批准を推進すべきだ。
 アメリカ追従の労働法制ではく、国際法であるILOの精神の批准を考えるべきだ

 今回の制度は、低賃金で、労働基準法の労働時間の概念を取っ払い、
長時間労働をさせられることになるので、過労死、過労自殺を助長する
もだ。



全国の労働者のみなさん反対の声をあげよう!
| chary | ひとりごと | 14:33 | - | - |
ホワイトカラーエグゼンプション
安倍首相は5日、一定条件下で会社員の残業代をゼロにする「ホワイトカラ
ー・エグゼンプション」の導入について「日本人は少し働き過ぎじゃないか
という感じを持っている方も多いのではないか」と述べ、労働時間短縮につ
ながるとの見方を示した。
さらに「(労働時間短縮の結果で増えることになる)家で過ごす時間は、
例えば少子化(対策)にとっても必要。ワーク・ライフ・バランス(仕事
と生活の調和)を見直していくべきだ」とも述べ、出生率増加にも役立つという考えを示した。
首相官邸で記者団の質問に答えた。
首相は「家で家族そろって食卓を囲む時間はもっと必要ではないかと思う」と指摘。長く働くほど残業手当がもらえる仕組みを変えれば、労働者が働く時間を弾力的に決められ、結果として家で過ごす時間も増えると解釈しているようだ。
ただ、連合などはサービス残業を追認するもので過労死が増えるなどとして導入に猛反対している。
このため、夏の参院選をにらんで与党内でも慎重論が広がっている。
しかし、首相は通常国会への法案提出については「経営者の立場、働く側の立場、どういう層を対象にするかについて、もう少し議論を進めていく必要がある」と述べるにとどめた

柳沢厚生労働相は5日午前の記者会見で、一部の事務職らを法定労働時間規制から外す「日本版ホワイトカラーエグゼンプション」制について、「日本経済の前進のため事務職の生産性を高めることが大切だ。
次期通常国会に関連法案を提出する考えに変わりはない」と述べ、あくまで導入を目指す考えを強調した。

連合の高木剛会長は5日の記者会見で、一定年収以上の会社員を労働時間規制から外し、残業代をなくすホワイトカラー・エグゼンプションについて「賛成できない。
反対の論陣を強く張っていく」と述べ、法案提出に向けた厚生労働省の動きを牽制(けんせい)した。
与党内からも慎重論が出始めていることもあり、法案成立阻止のため、「いろんな方々にこれから訴えていく」と語った。

 ホワイトカラー・エグゼンプションは「残業代の不払いや過労死を助長する」と労働組合などが強く反対しているが、厚労省は今月からの通常国会に法案を提出する方針を示している。
高木会長は、野党の反対や与党内の慎重論を背景に、「法案をそう簡単に通させない」と述べた。


企業のバカな経営者は、この問題に対して『競争力』『国際競争に勝てない』なんて言いますがバブル崩壊以降、どれだけ人を減らし、合理化・リストラクチョンにつとめてきたが、経営が、日本の賃金が国政的にみて、労働生産性のわりに賃金が高いとでも言うのなら労働者側からすれば、『どれだけの仲間の犠牲のうえに今の高収益が成り立っているのか。もし、これでも労務費が高いというのなら経営者の経営センスが問題ではないのか?』と言いたい。
『労務費を削減すれば、企業業績があがり、国際競争に勝てる』と考えているのなら大きな間違いだ。そういう経営者は自らの経営手法を見直してもらいたい。
労働者は奴隷ではない。やはり成果をきちっと還元すべきだ。
企業の業績に対して労働者の賃金は低すぎる
企業は史上最高益をあげているが、賃金はあがっていない。
バブル崩壊以降、残業規制などで下げるだけ賃金を下げられているので、最高益をあげたときにでも本来もらうべき奪われた賃金の一部を取り戻そうとして、あたりまえだ。

このエグゼンプションは、労働者が、成果主義と言う名の主人の奴隷になり、報酬(賃金)を抑制され、過労死や過労自殺を助長するだけのものとしか思えない。

ホワイトカラーエグゼンプションこそが格差社会の拡大を大きくする。
経営者は、経費で料亭に行き、経費でゴルフをやり、社用社を使い、ほとんど自分の財布からお金を使うことがない生活をし、労働者は成果があがらなければ、賃金が抑えられ、成果をあげるために土日祝日、時間の概念なく超長時間働かされ、生活が不規則になり生活習慣病を患ったり、過労死、過労自殺していく社会へとなるだろう。

この法案は格差拡大法、労働者奴隷法案だ
| chary | - | 18:18 | - | - |
イラク
アメリカ軍は、バグダッドで先月28日にアメリカ兵1人が死亡していたことを確認し、これによって、イラクで死亡したアメリカ兵の数は、4年前にイラク戦争が始まって以来、3000人に達した。
政府に対する不正の追及など取材活動が原因で殺害されたとみられるジャーナリストは、去年1年間に少なくとも81人で、過去最悪の1994年の103人に次ぐ数字となりました。
国別ではイラクが4年連続で最も多く、記者やカメラマンだけでなく通訳や助手らも含めて64人が命を落としました。この結果、イラク戦争で犠牲になったジャーナリストは、2003年3月の開戦以来の4年近くで139人となり、ベトナム戦争当時の2倍以上に達している。

ブッシュの誤った政治戦略によって、罪のないジャーナリスト、多くの
米兵の命が、失われている現実を直視し、アメリカはイラクから早期撤退
すべきだと思う。

また、こんな状態でアメリカのコントロールによって、形式だけのイラク
政権もイラク国民のイラク国民のための政府に一日も早くすべきだと思う
| chary | - | 14:39 | comments(0) | trackbacks(0) |