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少しまじめに社会問題について考えてみたい
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政治が日本の縮図
 鳩山、管、野田と続く民主党政権の無責任ぶりは国民を政治から関心をなくさせるひとつの手なのかと思うほど、真剣にニュースを見てられない。

 そしてサラリーマン社会に目を向けると本来責任をとるべき部長は無責任で自分勝手。コスト削減とは無縁で、自分の都合の良いところはコストをかけ、気に食わないことはコスト削減という名で切ってしまう。 
 野田政権下の大臣を見ているのとかわらない。
どうしてこんな国になったんだろう
| chary | - | 20:07 | - | - |
どじょうではなく 無責任で、そのばしのぎ内閣
野田首相は4日、京都市で開かれた国際労働機関(ILO)アジア太平洋地域会議で演説し、「高度成長期の日本の『分厚い中間層』を支えたのは社会保障制度だ。少子高齢化のもとでも持続可能な制度を確立させ、アジア太平洋地域全体のモデルとしたい」と述べ、消費税率引き上げを含む社会保障・税一体改革実現への意欲を強調した。
 参加している各国の代表はそんなことが聞きたいのではない。
ILOは日本が批准していない労働時間など何点か批准していないが、ILOの関心は、いつ批准していな項目を批准するのかだと思う。出来もしない、改革への意欲など聞いても仕方がない。出来ないんでから。
ILOに批准していな項目の批准問題に言及できないのが野田総理なんだと思う。
野田はそのばしのぎの答弁しかできない
拉致問題も『必要であれば北朝鮮へ行きます』と言ったが、それは当たり前のことで、首相が訪朝して解決する方向を導くことが大切で、土俵ができたら土俵に立って相撲をとるよって言うのはあまりにも無責任だと思う

| chary | - | 23:02 | - | - |
冬の風呂は怖い
鹿児島県内で2010年、入浴中に突然死した199人のうち、1人暮らしが3割の64人を占めることが、鹿児島大学大学院の小片守教授(法医学)らの調査で分かった。12〜2月は突然死の約45%が集中し、「地域や行政によるこまめな安否確認や、予防啓発が重要」と呼び掛けている。
 調査は県警の協力を得て06年から実施。入浴から死亡して発見されるまでの時間が分かっている166人(独居45人、家族などと同居121人)を分析した。同居の場合は7割以上が2時間以内だった一方、独居は2時間以内が1人、残りは全員12時間以上経過していた。
 199人の年齢内訳は、65歳以上が91.5%(182人)で、男女とも80代が最多。
 小片教授は「独居では家族らの見守りがないため、体調急変時の救命措置が困難」と指摘。気温が低い日や気温差が大きいときに突然死は起きやすく、「浴室や脱衣所を暖め、長時間の入浴を避けるなど、十分注意してほしい」と助言した。


昔は肩までゆっくり風呂に入っていましたが、寒い冬に風呂で温もるのではなく、ぬるめのお湯で半身浴で。
| chary | - | 12:24 | - | - |