chary's daiary

少しまじめに社会問題について考えてみたい
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高校の必修逃れ問題で、静岡、福島、長野の3県の教育長が、就任直前に在籍していた県立高校長時代に必修逃れを認識しながら、教育行政のトップになった後も黙認していたことが28日、分かった
本当迷惑な話だ。学校とは?を考えさせる事件だったと思う。
もし、当事者なら怒りが収まらないだろうし、追加の授業には出ないだろう。
高校は教育機関。その教育機関がこのような問題を起こしてはならいない。
テレビニュースを見ていたら生徒が『推薦入試はどうなるのか?』との
質問をし、教頭は『不利にならないようにしたい』と答えていたが、
あたりまえのことだし、具体的ではない。不利にならないように全力を
尽くしたが、結果的に不利になったらどうするのか?自分達が犯した
ことにたいする回答だと思えない。テレビを見ていた人は誰かわかる
だろうけど、私としては教育者として失格だと思う。
私はこのような教員は懲戒解雇が適当だと思う。
学校側のしでかしたことで、冬休みを返上させることは私なら納得
できないし、阻止にむけた動きを見せるだろうし、もし冬休みに
登校することが決まっても行かないだろう
| chary | - | 09:37 | comments(2) | trackbacks(0) |
アメリカ英語
ブッシュ大統領の演説を聞いたり、映画を見たり、音楽も
アメリカ英語を聞いているせいか、どうもイギリス英語が
苦ってだ。
どうも耳に入ってこない。某大学でイギリス人を英語の教員
として雇っているが、私は疑問に思う
私にすれば、ヒアリングは得意と思っていたのが、イギリス
人教師の英語を聞いても耳に入ってこない。
ヒアリングに対して自信喪失しました
| chary | - | 00:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
京セラのアスベスト
京セラは14日、セラミック製品を造る鹿児島県内の2工場で、労働安全衛生法施行令で規制する含有率を超えるアスベスト(石綿)入りの添加物を使用し、地元の労働基準監督署から使用禁止を指導された、と発表した。
 京セラは「9月1日施行された改正施行令の解釈を誤ったのが原因で申し訳ない。製造過程の燃焼で石綿はなくなるため製品に影響はなく、添加物も既に、含有しないものに切り替えた」と説明している。
 同社によると、石綿はコンピューター用半導体のセラミック製パッケージを造る際に使う「タルク」という粉末の添加物に含まれ、二十数年前から使っていた。工場は川内工場(薩摩川内市)と国分工場(霧島市)。同社が今年3月に調べた含有率は3.5%で、8月までは適正な管理の下で使えたが、9月以降は0.1%を超えるものは禁止されているという。
 京セラ広報室は「工場周辺への飛散はなく、作業員には保護具の着用や健康診断の受診をさせているため人体に影響はない」と説明している。
 このタルクは大阪市内の企業が製造し、岩谷産業(大阪市)を通して京セラに納入した。岩谷産業は「認識不足を深く反省している」と話している。

法改正の認識がなかったとの弁明する京セラの対応に疑問を感じる。
法律は”知らなかった”では通用しない。
京セラの安全担当者の勉強不足なのか、意図的なのか知らないが『9月1日施行された改正施行令の解釈を誤ったのが』には疑問を感じる
| chary | - | 12:44 | comments(0) | trackbacks(0) |
阪神と阪急
阪神と阪急との歴史から見ると、この統合は考えられないことだ
まぁ村上ファンドといわけのわからない奴によって、統合せざると
得なくなったので、企業の戦略的なものではなかったが・・・
小林一三氏の著書を読むと彼の時代にも何度か統合の話があった
ようだが、それは阪神が阪急を吸収してしまうものであったようだ
三宮、梅田間を阪急、阪神、JRで競いあっていたが、これも
統合によって、様変わりするだろう。
| chary | - | 19:23 | comments(0) | trackbacks(0) |