2006.10.29 Sunday
高校の必修逃れ問題で、静岡、福島、長野の3県の教育長が、就任直前に在籍していた県立高校長時代に必修逃れを認識しながら、教育行政のトップになった後も黙認していたことが28日、分かった
本当迷惑な話だ。学校とは?を考えさせる事件だったと思う。
もし、当事者なら怒りが収まらないだろうし、追加の授業には出ないだろう。 高校は教育機関。その教育機関がこのような問題を起こしてはならいない。 テレビニュースを見ていたら生徒が『推薦入試はどうなるのか?』との 質問をし、教頭は『不利にならないようにしたい』と答えていたが、 あたりまえのことだし、具体的ではない。不利にならないように全力を 尽くしたが、結果的に不利になったらどうするのか?自分達が犯した ことにたいする回答だと思えない。テレビを見ていた人は誰かわかる だろうけど、私としては教育者として失格だと思う。 私はこのような教員は懲戒解雇が適当だと思う。 学校側のしでかしたことで、冬休みを返上させることは私なら納得 できないし、阻止にむけた動きを見せるだろうし、もし冬休みに 登校することが決まっても行かないだろう |