2007.10.20 Saturday
亀田家
朝青龍は巡業を休んで帰国し、サッカーをし、マスコミにたたかれると黙ってしまい”うつ病”になり沈黙を続けたまま謝罪も説明もなく帰国してしまった。
亀田次男は年上の人生もボクシングも先輩になる内藤選手に対して”ゴキブリ”扱いし、反則をするだけして、負けて反則が問題になると沈黙を続けた。 今の若いものは悪いことをしてそれを指摘されると謝らずに黙ってしまう世代なのか? もしそうだとすれば、親の教育・躾に問題があるのだろう。子供のときに悪いことをしたときに親はどのように躾を行い、教育をしてきたのか?まったく疑問だ。私達は小学校など学校でも悪いことをすればきちっと謝罪させられたものだ。謝罪というよりも自分の行ったことの何が悪いかを自分で 考えさせ、どうすればいいのか自分で考えた。 朝青龍、亀田家をテレビという公共の電波で流すことは、子供の教育に悪影響だと私は思う。 もちろん謝罪??会見では音声で拾われている反則についてのコメントも 釈明も謝罪もなかった。 きっと悪いと思っていなんだろう。 反則行為をまだ世界チャンピオンを狙う元世界チャンピン、セコンドが指示 するのは前代未聞の珍事。 亀田家の用語なんて幼稚園児でも使わない”嘘”をつき反則を指示した元世界チャンピオンの長男の処分はあまりにも軽過ぎると思う。 私は史郎、長男、次男の三人に私は無期限のライセンス停止が妥当だと思う。 もちろん悪い見本、なってはいけない大人の見本となるとの解釈もあるだろうが、悪いことをして説明も謝罪もないことを朝青龍、亀田ファミリーによって、子供が学校などで黙ってしまうようになることが怖い。 まぁ朝青龍や亀田家よりもわが国のリーダーであった安倍晋三総理の突然の無責任な退陣も子供に悪影響だと言えば悪影響を及ぼすだろう。 政治、大人は自分のことより将来の子供たちのことを考えて行動すべきだと思う。 |