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少しまじめに社会問題について考えてみたい
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聖火ランナー
ものすごい警備の中で聖火ランナーは走り始めた。
テレビ中継を見ていた人もたくさんいたと思います。
萩本欽一さんの時にものが投げられ、福原愛ちゃんの
ときに暴漢が乱入してきました。
警備が厚かったのは、そのような行動が起きるやもしれないと
いうものだった。
妨害行為が起こる中で聖火ランナーを走らせる意味が本当にあるんだろうか?
また中国でオリンピックを本当に開催してもいいのだろうか?と思わせる。
| chary | ひとりごと | 00:37 | comments(0) | trackbacks(0) |
善光寺建造物損壊事件
 20日午前5時40分ごろ、長野市長野元善町の国宝・善光寺本堂で
計6カ所に落書きがあるのを同寺の事務局職員が見つけ、長野中央署に
通報した。
落書きは白いスプレーが吹き付けられ、楕円(だえん)や直線が描かれ
ていた。同寺は18日、北京五輪聖火リレーの出発地点を辞退している。
同署は関連性の有無を含め、建造物損壊容疑などで調べている
 もし、これが聖火のスタートを辞退したことが起因しているのなら
これはテロだ。
こんなことをする国でオリンピックを行うことを認めていいのだろうか
| chary | ひとりごと | 17:33 | comments(0) | trackbacks(0) |
ロシア
 「長年連れ添った妻とひそかに離婚し、6月に新体操の女王との再婚を企
てている」−−。そんな疑惑を報じられたロシアのプーチン大統領(55)が18日、訪問先のイタリアで会見し、「まったく真実ではない」と全面否定した。インタファクス通信によると、今月12日に疑惑を報じた露紙
「モスコフスキー・コレスポンデント」の編集長は18日に辞任し、同紙
は発行を自主的に一時停止しという。

 疑惑を報じてすぐに、どうして一時発刊停止になるのか?
なんか政治的圧力を感じてしまうのは私だけでしょうか?
| chary | ひとりごと | 21:15 | comments(0) | trackbacks(0) |
悪徳商法
 友人とファミリーレストランに行ってなにげなく見ていたんですが、
スーツ姿のサラリーマン風の男が一人で座っていたテーブルに気の弱
そうな若い学生風の男性二人入ってきた。
 すると"500万" "3億儲かる"『トップリーダになると・・・』
と離れた席にまでスーツ姿の男性の言葉の断片が聞こえてきた。
スーツ姿の男性は悪徳商法などの勧誘と見て間違いないだろう。
そのあと、紙に何かを書かせて計算させているようだった。
スーツ姿の男性は私の目には、どうみてもずるく人間の情のかけらも
ないにように見えなかった。どう見ても親切な好青年には見えなかった。
人を騙しても良心が痛まないヤツは顔つきまでが違うなあと思った。
人が大勢いるファミレスで堂々と人を騙すことができる奴に良心も
善悪もないんだろう。
老人を騙したり、振込み詐欺だとか人間が悪魔にでもなったかのよう
な犯罪が横行していることに、日本人の魂の崩壊を感じる
| chary | ひとりごと | 10:14 | comments(0) | trackbacks(0) |
食の安全
 赤福、吉兆が営業を再開したが、再発防止策や今後の管理など不明なまな
の営業再開。
いったいこの事件はなんだったんだろう?
吉兆の産地偽装は、経営姿勢の問題なんだろうけど、赤福の食の管理は
ずさんなものだった。これまで行ってきたことが、本当にふたたび
行わないか、どうか不明なままの再開のように思う。

中国産の冷凍食品も中国側は我々が最大の被害者”なんて日本を完全に
バカにする記者会見を行った。
この問題も日本の輸入元は自主回収を行い、謝罪会見を開いたが、何も
明らかになっていないし、食の安全は、不安なままである。
| chary | ひとりごと | 13:00 | comments(0) | - |
日記
誰だったかな?身近な人が『一番、幸せを感じる瞬間は?西郷さんの勉強をしてるときかな?』て聞かれたことがあった。

私は『なにかを知りたいと言う思いが満たされた時』て答えた。
私は今、五代友厚のことが知りたくて昨日は2時間以上、本屋を何軒も
はしごをして、五代関連の本を探しまわった。
本を見つけた時は満足感でいっぱいだった。
24歳までは本を読むと言う動作が超苦手で、高校時代は夏休みの宿題の
本すら一冊まるまる読みきることが出来なかったほどの本ぎらいだった
ことが懐かしい。

今の私は知的好奇心を本によって満たしている。
忙しさに追われる日々から解放され、やりたい勉強を自分のペースで
出来る喜びをかみしめてます。

人生という、すごろくか、人生ゲームか知らんけど、“一回休み”は必要
やなぁて思いました。
病気をわずらって、無理することが出来なくなって、初めて見えたことも
多いように思います。

企業の不正を内部告発して以来、様々なストレス・重圧と戦ったきた毎日。

狭心症によって無理することができなくなった瞬間に、会社にしがみついている自分が、おろかに見えた。

| chary | ひとりごと | 07:01 | comments(0) | trackbacks(1) |
サラリーマンのためになるのか?
自民党の中川秀直幹事長は7日午前、NHKの討論番組に出演し、一部のホワイトカラーの残業代を支払い対象から外す「日本版ホワイトカラー・エグゼンプション制度」の導入について、「法案提出の前にサラリーマンのためになるということが国民に理解されないといけない。
そのための説明責任(を果たすこと)が経営者も政府もまだ十分ではない」と述べ、現段階での関連法案提出は尚早との考えを示した。

 法案の提出を見送ってもらえるのなら、それはそれで良い。
が、しかし内容を変更しないで説明責任だけはたして、再提出するのなら反対だ。
 どう考えればサラリーマンのためになるのか根拠がまったくわらない。
この法案の成立で労働時間が短縮されるなんて言うやつはバカ。
現状のホワイトカラーの労働時間、働き方すべてがわかってないとしか言えない。
 今回のホワイトカラーエグゼンプションを安易な形で妥協してしまうと労働基準法からホワイトカラーが提要除外されてしまいかねないので、この問題は慎重に見守る必要がある。
 

 厚生労働省は、こんなバカな法案の策定を進めるのではなく、国際化を言うのならILOの批准を推進すべきだ。
 アメリカ追従の労働法制ではく、国際法であるILOの精神の批准を考えるべきだ

 今回の制度は、低賃金で、労働基準法の労働時間の概念を取っ払い、
長時間労働をさせられることになるので、過労死、過労自殺を助長する
もだ。



全国の労働者のみなさん反対の声をあげよう!
| chary | ひとりごと | 14:33 | - | - |
靖国問題になると・・・・・
『西郷隆盛など賊軍はまつられていない』等の間違った記述が目につく。
西郷隆盛は明治22年に正三位を追贈され、大正5年に桐野利明、村田新八、篠原国幹などの従五位が
追贈されているので、”賊軍”扱いするのは間違いだ。
| chary | ひとりごと | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
成果主義というエサに奴隷にされてしまったサラリーマン
30代の会社員にうつ病や神経症など「心の病」が急増していることが、社会経済生産性本部メンタル・ヘルス研究所の実施したアンケートでわかった。30代に最も多いとした企業は、04年でほぼ半数だったのが、今年には61.0%に増えた。また、6割以上の上場企業が、「心の病」を抱える社員が増えたと回答した。専門家は「急速に進む成果主義や管理職の低年齢化が一因ではないか」と分析している。

 同研究所は今年4月、全国の上場企業に、「メンタルヘルス(心の健康)の取り組み」に関するアンケートを郵送。社員のうつ病、神経症、統合失調症などに関する状況を聞き、218社から回答を得た。アンケートは2年に1度実施している。

 「心の病はどの年齢層で最も多いか」を聞いたところ、「30代」と答えた企業が最も多く、全体の61.0%をしめた。02年は41.8%、04年49.3%と30代の急増が目立つ。40代は19.3%、50代以上は1.8%だった。さらに、「3年間で心の病が増加傾向」と答えた企業は、61.5%。02年、04年と徐々に増えている。このため、40、50代の総数は大きくは減っていないとみられる。

 心の病で1カ月以上休んでいる社員のいる企業の割合は7割を超え、これも増え続けている。

 「職場でのコミュニケーションの機会が減ったか」との質問に対して、「そう思う」「ややそう思う」と答えたのは約6割。「職場での助け合いが少なくなった」と思っている企業も、ほぼ半数あった。

 さらに、コミュニケーションが少なくなった企業で、「心の病が増加傾向」と答えたのは7割超だったのに対し、減少していない企業では半数以下にとどまり、職場環境の違いが反映した結果となった。

 同研究所では「心の病の増加を抑えていくためには、職場内の横のつながりをいかに回復していくかが課題だ」としている。

| chary | ひとりごと | 21:06 | comments(0) | trackbacks(0) |
もっとやとってくれよ〜
日本経済新聞社の「社長100人アンケート」で雇用状況を聞いたところ「人手不足感が強まっている」が9.0%、「人手不足感がやや強い」が30.8%となり、約4割が人材確保で悩んでいることが分かった。前回調査(3月実施)で人手不足を訴えていた経営者は計35.5%で、今回は4.3ポイント上昇した。一方で「人員が過剰」と感じているのは6.0%で、前回調査より2.6ポイント低下した。

 人材が不足している業務分野(複数回答)は「営業、販売」が30.8%で最も多く、「工場での生産・生産管理」(23.3%)と「新商品・サービスの企画」(15.8%)が続いた。景気拡大を受け、生産・販売で攻めの経営を進める姿勢がうかがえる。

 人手不足を非正規で補充せずに、正規できちっと補充し、超長時間職場
もなくしてもらいたいものだ
| chary | ひとりごと | 22:20 | comments(0) | trackbacks(0) |
選挙はみずもの
任期満了に伴う長野県知事選は6日投票、即日開票の結果、無所属新人の元自民党衆院議員の村井仁氏(69)が、無所属現職の田中康夫氏(50)を破り、初当選が確実になった。

 「脱ダム」宣言や新党日本代表就任など独自の政策や言動で注目を浴びた2期6年にわたる田中県政の是非が問われた。

 村井氏は自民、公明両党から県連レベルで推薦を得たほか、連合長野など各種団体の支援も受け、徹底した組織選挙を展開。田中県政で悪化した市町村長との関係改善を図り、一層の市町村への権限と財源の移譲を訴えた。「県政改革の主な課題」として11項目の政策も発表。「『脱ダム』宣言で迷走した利水・治水対策は安全で実現性のある対策を早期に再検討する」と田中県政の抜本的な見直しを訴えた。

 田中氏は政党の推薦を受けず、無所属で立候補、共産党県委員会からの支援を受けた。県債残高を五年連続で減らした上、福祉や教育分野に予算を配分してきた改革の実績を強調。「県政を後戻りさせてはいけない」と支持を訴えたが、6年間続いた県議会との激しい対立や派手なパフォーマンスが有権者の期待感を裏切り、「田中離れ」につながった。


 個人的に田中氏を応援するつもりはないが田中氏の政治手法は独特で
支持を得るか、反感を買うかどちらかだと思う。
現職が敗れることは相当なことだと思うが・・・・
| chary | ひとりごと | 22:50 | comments(0) | trackbacks(0) |
亀田騒動
 試合の翌日から新聞、テレビで”疑惑の判定””劣勢でも王者”等
様々なことがいわれた。確かに1ラウンドのダウン、後半の亀田は
劣勢であった。
 これまでのボクシングを見ていても判定に疑問があっても判定を
くつがえすことはない。よくあって再戦。
疑惑であれ何であれ、再戦で決着をつけるしかないだろう。
しかし、これまで、渡嘉敷、鬼塚など何度か”疑惑の判定”があったが
これほどの社会問題になったことはない。TBSや協栄ジムの宣伝力の
強さを感じる。
 モハメッドアリを思い出すのは私だけであろうか・・・・
| chary | ひとりごと | 16:37 | comments(0) | trackbacks(1) |