2008.05.21 Wednesday
消費税率アップの議論は時期尚早
後期高齢者医療制度の問題、年金問題等で『民主党に財源は』と自民党議員は聞く場面をよくみかけます。当然財源の確保をするためには福祉目的税なり消費税率アップは当然の議論でしょう。そうした中で、正々堂々と正論のような顔をして消費税率アップを言うのに"まった”をかけたい。
1人の年間タクシー代が400万を越える話やマッサージチェアーを購入している問題等の解決なくして増税議論はしてもらいたくない。 使途不明金、無駄使いを徹底的にさらけ出して、処分すべきは処分し、それから福祉目的の財源議論にはいってもらわないと国民感情はおさまらない。 18日の朝のNHK討論で伊吹幹事長は老人終末期医療を尊厳死などもあることをあげて肯定していたが、自分も高齢者なんだから自分には関係ないといわんばかりの態度でいうことはやめてもらいたいものだ |