2006.08.07 Monday
もっとやとってくれよ〜
日本経済新聞社の「社長100人アンケート」で雇用状況を聞いたところ「人手不足感が強まっている」が9.0%、「人手不足感がやや強い」が30.8%となり、約4割が人材確保で悩んでいることが分かった。前回調査(3月実施)で人手不足を訴えていた経営者は計35.5%で、今回は4.3ポイント上昇した。一方で「人員が過剰」と感じているのは6.0%で、前回調査より2.6ポイント低下した。
人材が不足している業務分野(複数回答)は「営業、販売」が30.8%で最も多く、「工場での生産・生産管理」(23.3%)と「新商品・サービスの企画」(15.8%)が続いた。景気拡大を受け、生産・販売で攻めの経営を進める姿勢がうかがえる。 人手不足を非正規で補充せずに、正規できちっと補充し、超長時間職場 もなくしてもらいたいものだ |