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少しまじめに社会問題について考えてみたい
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あ管
これだけの大震災から100日なのにニュースは『総理の退陣』に話題が及ぶ。
『一番の震災復興は管総理が退陣すること』とか言われながらも、『一定のメド』を盾に居座り続ける管総理の頭の中には何があるんだろう。自らの退陣と引き換えに内閣不信任案を否決させ、居座り続けて総理は初めてで、歴史に残ることになるでしょう。
管総理が『責任をもって』と言いますが、『責任という言葉の意味がわかっているのか』と思うことがあります。もし管総理に『責任感』というものがあれば震災後の原発が一番大変なときに外国人からの献金を返金しないだろうし、地震直後の原発の対応においても責任のある対応していたら『退陣』という話には及ばなかったと思います。管総理の無責任さが『内閣不信任案』『退陣』に発展したことを忘れ『責任をもって』といくら言っても国民には『何を言ってるのか!』としか聞こえません。
でも6月中の退陣はなくなったようですが、7月もないように思います。
管総理は自分が注目されていると勘違いしているのかもしれないので、いつになったら退陣するのかを新聞やテレビで取り上げなくなれば辞めないかなぁ?

| chary | - | 10:16 | - | - |
安全神話
サンデーモーニングで原発の『安全神話』について取り上げいましたが、そもそも安全とは?
1年間に、どれだけの人が労働災害で亡くなられているか。製造業や作業場に絶対的な安全や『安全神話』なんてありません。
危険と背中合わせだから『安全第一』と作業場に掲げられているんだと思います。
安全て、誰かによって作られるものではなく、自分達で安全な状態を維持することだと思います。
原発が安全だから心配ないと言って諸手を上げているのはおかしい。完全な安全なんてありえない。
飛行機だって電車だって、安全な乗り物と言われながらも事故はおきます。
原発の『安全神話』なんて国のでっちあげにすぎない。
そのでっちあげを国民がうのみにしていたと思います
| chary | - | 09:53 | - | - |