2010.11.14 Sunday
就職氷河期かぁ・・・・
来春卒業予定の大学生の就職内定率(10月1日現在)は、前年同期を4・9ポイント下回る57・6%だったことが13日、文部科学省と厚生労働省の調査でわかった。
大学生の内定率は、リーマン・ショック直後だった2008年同期(69・9%)から2年間で12・3ポイントも低下。短大生も昨年同期より6・5ポイント減の22・5%で過去最低だった。 企業の指針に間違いがあるように思う。 国家だけではく企業も将来を見据えて人事政策が必要だと思う。 間違いなく少子化が進み、人材確保が厳しくなることが予想されることや団塊の世代など60歳以降の高齢者の安い賃金での雇用にも限界がある。 やはり若い世代は賃金が安く、将来のための投資と思って雇用すべきだと思う |