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少しまじめに社会問題について考えてみたい
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辰吉選手の復帰戦 勝利祝い
辰吉丈一郎(38)が26日、タイの首都バンコクのラジャダムナン・スタジアムで5年ぶりの復帰戦に挑み、ノンタイトル10回戦でパランチャイ・チュワタナ(19)=タイ=にTKOで勝利した。

 タイスーパーフライ級4位の相手に対し、辰吉は1回から試合を優位に進めた。2回2分47秒、2度目のダウンを奪ったところでレフェリーが試合を止めた。

 試合後、辰吉は「最初からKOしか考えていなかった」と話しながらも「5年って長いな。緊張した。いっぱいいっぱいだった」と本音もちらり。所属ジムから引退勧告を受け、ボクサーライセンスの申請期限も切れているために日本では試合ができない。「日本に嫌われている以上は、好意的な所でやるしかない。日本は大好きだが、背に腹は代えられない」と、タイを含めた国外のリングで現役続行する考えを示した。

 どれだけ練習でスパーリングをしていても反射神経の衰えなどの年齢的な衰えは否めないもの。
伊達さんも辰吉選手も本当にすごい。
辰吉選手の勝利を心から祝いたい。
| chary | - | 23:18 | comments(0) | trackbacks(0) |
地下水・・・
大手食品メーカー「伊藤ハム」で、商品の製造過程で使う地下水からシアン化合物が検出されたことで、スーパーなどの小売店は25日夕から商品の撤去作業に追われた。ウインナーなど子どもに人気の高い商品だけに、買い物客からは不安の声が上がった。

 伊藤ハムは25日午後8時から、東京都目黒区の東京事務所で記者会見し、取引先や消費者に謝罪した。自主回収までの対応が遅れたことについても、判断の誤りを認めた。

 冒頭、山田信一・専務取締役らは「消費者、得意先の皆様に多大なる迷惑をかけた」と深々と頭を下げた。

 地下水の異常について、東京工場の現場から工場長に報告されたのは、初めて異常値が確認された9月24日から約3週間後の10月15日だった。同社役員クラスへ報告されたのは、さらに7日後の同月22日で、最初の異常確認から1カ月が経過していた。

 千葉県柏市保健所へ初めて相談に行ったのも23日。基準値を超えたことを重視した同保健所は23、24日に事情を聴き、公表するよう指示したという。

 現場が異常値を確認しながら3週間も報告が遅れるなんて本当かな?信じがたい。
今の社会は責任転嫁の社会だから自分で止めておくなんてないと思う。
何かあれば自分に責任をかぶせれたくないからどんどん上司へ上げていく社会だと思う。
この会社の報告が真実であれば、現場は相当な権力なり威厳をもっているんだろう。
しかし組合がこの会社にあるのなら不正というの隠蔽に加担していることになる。
| chary | - | 12:02 | comments(0) | trackbacks(0) |