2008.01.05 Saturday
飲酒運転
年末年始(12月29日−1月3日)の全国の交通事故死者数は前年同期比12人(13・2%)減の79人で、統計が残っている1970年度以降、最少となったことが4日、警察庁のまとめで分かった。
飲酒運転による交通事故の死者数が14人減の3人へと大幅に減少、高速道路での死亡者数も6人から2人に減った。 都道府県別に死者数が最も多かったのは東京の7人。新潟、愛媛は各6人、宮城、大阪は各5人だった。岩手県など14県はゼロ。負傷者数は11・6%減の1万261人で、飲酒運転によるものは285人から135人に半減した。 飲酒運転が減ったことは良いことかもしれないが、本来は違法行為 なので、限りなくゼロに近づいてほしいものだ。 ただ罰則の強化で減ったようなことが報道されているが、もし それが事実であったのなら悲しいことだと思う。 もし駐車場程度の罰則なら、飲酒による悲惨な事故がおきているのに 酒を飲んで運転するのならとんでもないモラルというか、意識だ。 どちらかというと日本人の意識に疑問を感じる やはり違法行為は罰則如何にかかわらず”やらない”ってことが 重要だと思う。 |