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少しまじめに社会問題について考えてみたい
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ソマリア沖の海賊
ソマリア沖の海賊対策で海上自衛隊を派遣する時期について、「3月上旬には出せるようになると思う」と述べ、海賊対策新法の国会提出と同時期に海上警備行動を発令する考えを示した。浜田氏が派遣時期を明言したのは初めて。早ければ3月中に現場で活動を開始することが確実となった。

 護衛艦と合わせて検討しているP3C哨戒機の派遣については、「否定しない。可能性を探っているのは事実だ」と述べ、前向きな姿勢を示した。P3Cは広い海域で海賊を警戒・監視することができる。海賊の位置や進路などP3Cがレーダーで得た情報を護衛艦や各国軍艦に伝えることで海賊被害を抑止するのが狙い。3月上旬の護衛艦派遣後、準備が整い次第、4月以降にP3Cを派遣する二段階となる見込み。

 レーダーで海賊を発見し、各国軍艦に伝えるのが任務なら重要である行為だと思わないでもないが、そのためにだけ派遣するのなら私が国会議員なら反対だ。やはり日本の船舶を守るために海賊船に対して攻撃を加えることが出来なければ派遣すべきではない。
が、しかし現行の憲法では海賊船とは言え攻撃を加えることは許されないと思う。要するに私は派遣反対

日本は北朝鮮の船が日本領土に入り、出て行くのを何もせずに放置したので拉致問題が起きた。やはり領土内に入る船舶に対して海上自衛隊の指示に従わない場合に限り攻撃を許さなければ海上自衛隊は税金の無駄使い以外の何ものでもない。
| chary | - | 15:51 | comments(0) | trackbacks(0) |

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