2009.01.12 Monday
某調査で
麻生内閣の支持率は昨年12月の前回調査から6・3ポイント下落し
19・2%となった。不支持率は8・9ポイント増の70・2%と森内閣 以来約8年ぶりに70%を超えた。定額給付金については「評価しない」 が70・5%と、昨年11月の同様の調査から12・4ポイント増加。 「評価する」は23・7%(7・7ポイント減)だった。 麻生、小沢両氏のどちらが首相にふさわしいか」への回答は、小沢氏が 46・4%(昨年12月調査から11・9ポイント増)で麻生氏の 22・1%(11・4ポイント減)の2倍以上になった。 どう見ても末期症状としか言えない。現首相より野党党首が首相に ふさわしいと言うのは稀なことで、このまま解散総選挙を向かえれば 自民党は大敗し政界再編性の可能性も高くなるだろう |