2008.08.10 Sunday
新種の”うつ”
これまでの「うつ病」といえば、几帳面でまじめな人がかかりやすく、落ち込み、自分を責め、自殺に至るケースが多かった。
「新型うつ病」は、仕事中だけうつで、帰宅後や休日は普段通り活発に活動するという。 仕事中だけの“うつ”の原因は超長時間労働、過労死、名ばかり管理職 などに代表されるような過酷な労働条件や過酷な労働から人間関係もいびつになり、“職場”“職場環境”が労働者本人を苦しめているのではないか。 日本の家族的経営が崩壊しアメリカナイズした経営や労働条件が“日本”“日本人”を崩壊に導いているように思うのは私だけだろうか? |