2008.05.23 Friday
福田はやめる勇気がない。
中曽根康弘元首相は23日、TBS番組の収録で、福田内閣の支持率低迷に関し「役人の言っていることや今までの仕事の後始末をやらされている。かわいそうだが、そのまま乗っかってやるのも能なしの感もする。時代に一番合うものを自分で発明して、国民に訴えていくことで世の中が良くなっていく」と述べ、福田康夫首相の指導力発揮を求めた。
また、75歳以上が対象の後期高齢者医療制度(長寿医療制度)について「至急、元に戻して考え直す姿勢をはっきり示す必要がある」と語った。 自民党実力者も『今は福田にやらせておこ』と思ってる。本当にずるいと思う。本当に国を憂うなら退陣要求あるのみだと思う |