2008.02.19 Tuesday
沖縄米軍問題
町村信孝官房長官は18日午後、女子中学生暴行事件など相次ぐ米海兵隊員の不祥事を受けた再発防止策について実効性ある対策が必要との考えを強調した。
『実行性のある対策が必要』とコメントすることは容易いし、聞こえがい。 しかし、具体性のない曖昧な発言だ。これでは沖縄県民も安心できないだろう。 今もとめられるのは聞こえの良いコメントよりも沖縄県民が安心できる対策だ。今の無責任で頼りない無能な閣僚らいし表現だ。 駐日大使に『・・・・・』と強く申し入れた』とかもっと具体的な要望をしてもらいたいものだ。 日本人、アメリカ人を問わずたくさんの人がいれば、素行の悪いヤツがいても不思議ではない。それを綱紀粛正と教育の徹底で本当に防止・減少するのだろうか。 まずは基地の削減・縮小が必要だろう。 次に米兵のさらなる外出制限。これだけ不祥事が続くと米兵の生活に制限を加えざるをえないだろう。 |