chary's daiary

少しまじめに社会問題について考えてみたい
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12月14日
赤穂浪士の討ち入りの日
赤穂浪士は後世に何を残したのか?
私は世の中は理不尽だということを教えてくれたと思います。
忠臣蔵が庶民に人気があるのは庶民は日々理不尽なことに遭遇
しているからではないだろうか?私はそう思います。
しかし、テレビの番組を見ても忠臣蔵を取り上げるテレビは
みのもんたの昼の番組ぐらいで、ほかはほとんどない。
それはどういう意味かというと、世の中が公正でフェアーに
なったのではなく、悪政にまみれているからだと思います
主君の仇討ちが、美談が美談ではなくなったのではないだろうか
美談を美談と思える感性が今の日本人にはなくなりつつあるのでは
ないだろうか?美しいものを美しいと思える感性が・・・・

| chary | - | 14:43 | comments(0) | trackbacks(0) |